ルームメイト from スウェーデン
同じ部屋で一緒に過ごしてるのがスウェーデン人の27歳のロビンです。
歳が近くということもあり仲良しです。
彼は父親がチリ人なこともありスペイン語はすでにある程度しゃべれたため、
まだまだスペイン語が拙い自分がホームステイ先のマザーと喋るときに頻繁に通訳の手助けをしてくれてます。
自分で勉強せいという話なんですが。。。
スウェーデンの歴史ですが1970年代以降チリ、イラン、イラク、ソマリアからの難民を積極的に受け入れてきたために、
それらの国にルーツをもつ家庭が多いようです。
スウェーデンについて少し調べてみました。
人口:1000万人
首都:ストックホルム
言語:スウェーデン語
有名な食べ物:ミートボール、
スウェーデンではミートボールは付け合わせのポテトと一緒に、甘いコケモモのジャムをつけて食べるのが一般的みたいです。
彼はすでに結婚しており、留学直前に奥さんの妊娠が発覚して少し今回の留学を行くのを止めようかと思ったみたいですが、
奥さんからの後押しもあり短期3か月間だけ勉強することに決めたみたいです。
ほんとフレンドリーでいいやつなんですが、一つだけ欠点があって酔うと色んな女の子と寝たがることです。ww
まー特に海外の男の子は精力が強い事はわかっていたんですが、奥さんがいるのに浮気は自分は許せません。。ww
いつかはバレルであろうと心の片隅で祈っています。
ではここらへんでhasta luego
イグアナ料理
buenos dias.
コスタリカでどんな食事しているのかとよく聞かれるのですが、
コスタリカといえばガジョピントでしょ!!
ていうてもわからないと思いますが、中南米を旅したことある人なら一度は食べたことあるであろう、
arroz con frijolesの事です。黒豆スープとコスタリカソース(salsa lizano)をライスに入れ炒めたものです。
コスタリカではガジョピントと呼ばれています。(galloはオス鶏のことで色が似ているからgalloがついているようです。)
朝食はガジョピントとバナナフリート、目玉焼き、固形チーズとフルーツが朝の定番です。写真一枚目
基本コスタリカは、豚、鳥、牛何でも食べます。
しかし先日珍しい動物を食べることができましたそれが・・・
イグアナです!!
tamarindoで生活をしているとよくイグアナに遭遇するんですが
先日イグアナをホームステイ先で食しました。
ブイヨンベースのスープで調理し、味は鶏肉に似ててとても美味す。
スーパーではもちろん売っていなく、野生のイグアナを生け捕りにし調理。
野生のニワトリなどはゴミなので食べているため、味はよろしくないようですが、
イグアナは雑草、草しか食べないためとても新鮮みたいです。
他にはカメのタマゴも家付近のbarで飲めます!
食べたというよりショットグラスにトマトジュースを入れ
生の卵を割り一気飲み。価格は1ドルほど、安い‼︎
味はほとんどなく食感はタピオカに似ています。
カメの卵はスーパーで売られていますのでコスタリカに来た際には是非トライしてみてください。
どちらも精力をつけるにはうってつけの料理のようです。
他にはまだ食べてないですがアルマジロも食べれるようなので是非トライしてみたいですね!
pura vida!
学校生活たのp
学校生活たのぴ
今回は学生生活についてつらつらと書いていこうと思います。
学校はホームステイ先から約2km程離れたところにあり毎朝8時にホームステイ先近くからバス(バン)が迎えに来てくれます。
それに乗らない場合は自分でタクシーを捕まえて行きます。
歩いていくのは気温が毎日30度以上の中1時間弱歩くことになるのでかなりの忍耐力が必要です。
日頃の運動には最高ですが・・・若くはないのでかなり体にきます。
タクシーは大きく二つ別れ、止まっているタクシーに乗るか、流しの相乗りタクシー(correctivo)に乗るかになります。
勿論相乗りタクシーのほうが安いためできるだけそちらに乗りたいですが見つからな場合は道に止まっているタクシーでいくことになります。
相場 学校まで
普通タクシ― 500円
相乗りタクシー 200円
勉強時間はその日のスケジュールによりますが1時間45分の授業を3~4コマで勉強しております。
留学前に少し勉強したのですが、入学試験では何も答えられ状態ではなかったので一番下のクラスからスタートしております。
学生は総勢70人位在籍しているのですが多くはヨーロッパ人でアジア人は自分含めて3人程しか現時点はいません。
なので日本語を使う機会も全くなく、英語もしくはスペイン語しか使う環境がなくとても語学を学ぶにはもってこいの環境となってます。
学生国籍ランキング
1…ドイツ 3割
2…スウェーデン2割
3…オランダ 2割
3…デンマーク1割
4…ベルギ―1割
他スイス、フランス、オーストリア、ノルウェー、カナダ、イタリア、日本、韓国
これからこれらの国についても書いていけたらなぁと思います。
学生はだいだい18~20歳が多く年齢的には一人自分オジサン(29歳)が浮いており、
年齢を言うと驚かれますが、ヨーロッパの人は気さくに仲良くしてくれます。
てか外国の人大人っぽすぎですね、自分は嬉しいことにいつも20前半に見られてます。
アジア圏以外特にドイツから北の国々の人たちは英語が上手く英語の勉強も日々行ってます。
学校にはプールもあったりして休み時間にはchillまた、学校終わりには近くのビーチでビーチバレーなんかやったりして
充実というかほんとに遊んでばっかりいますが毎日は楽しいですね。
クラブなんかもあるのでクラブ情報なんかも次回書いていきます。
とりあえず今回はこれぐらいで! hasta luego!
コスタリカ〜tamarindo
こんにちは。
なぜコスタリカを選んだのか
その答えは、
コスタリカに美女が多いという噂でラテンの女性と付き合ってみたかったから!
何たる不純な理由でしょうか。
とはいえ何事も動く動機としてはこんなものではないでしょうか。
(絶対違う。。ww)
皆さんコスタリカと聞いて最初のイメージはどんなイメージでしょうか。
自然がたくさんある、熱い、どこそれ、などありますが、
自分は3cでした。
皆さん3Ⅽという言葉ご存知ですか!?
中南米を代表する美人が多いくにはコロンビア、チリ、コスタリカその頭文字をとって3Cと呼ばれています。
誰がこんな事を最初に言ったんでしょうね。。w
コスタリカが中米だから、中南米の3Cだとか書いている人もいますが、間違いみたいです。
というのは、昔は、中米へ行く人は南米へも行ったもの。
南米へ行く人は、中米旅行から南米へ入ったもの。
だから、中南米なんて、面倒くさい区別はしなかったんですよ。
また、昔は、キューバへは簡単に入れませんでしたから、キューバを入れるのも間違い。
最近旅行した人で、勘違いしている人が多いみたいです。
で実際にコスタリカ美人は多いのかというとそんなに多くない印象で、
コロンビア、チリの方が美女が多い印象を受けます。
まぁ自分が住んでいるところが観光スポットで欧米の人が多くこの前会ったチリ人とコロンビア人がやけにきれいでその印象が強く残っているため一概には言えないんですけどね。
世界大会でいうとミス大会の優勝常連、ベネズエラのほうが有名ですし。。。
まぁ中南米に共通していることはコロンビア、チリ、コスタリカでは、女の子がみんな気さくで、親切というところです。
サルサを踊るにしてもこちらから誘うと踊れなくても何となくで気軽に踊ってくれますしね!
気さくノリがいい子がタイプですね!誰も聞いてはいない。。。
中南米にいる間に現地の彼女を作ることが一つの目標となってるので、
目標達成のため積極的アプローチ頑張りたいです!ww
pura vida!!さえ覚えれば仲良くなれる!?
”PURA VIDA”(プラ・ビダ)!これにつきます!
スペイン語で、PURAは「純粋」「ピュア」を、VIDAは「人生」「命」「生活」を意味します。
pura vidaはどんなシチュエーションで使われるか、・・・
Aさん「元気?」 Bさん「PURA VIDA!」
Aさん「こないだの試験どうだった?」 Bさん「PURA VIDA!」
Aさん「あの女の子かわいいね!」 Bさん「うん、PURA VIDAだね!」
Aさん「PURA VIDA!」 Bさん「PURA VIDA!」
などなど…
つまり、「GOOD」「最高!」などと言いたいときに使います。
他にありがとう、どうしいたしまして、元気等々
道で友達と会ったときなんかの挨拶がわりとしても使われています。
直訳すれば「純粋な人生」となりますが、直訳の意味はあまり気にせず、とにかく良い意味、ポジティブな意味で、様々な場面で耳にします。
言うなればpura vidaを覚えてしまえばある程度会話が成り立ってしまうとても便利な言葉なのでコスタリカに行く予定がある人はぜひ覚えましょう。
ちなみにコスタリカ以外の国では使われていないのでpura vida言うても、なんだ!?と思われてしまうかもしれません。
コスタリカの人たちはフレンドリーで人なつっこい国民性だと言われていますが(中南米全体で言えることだと思いますが)、PURA VIDA!の言葉ひとつで、コスタリカの人々との距離が縮まること間違いなしです。
是非皆さんも連呼して現地の人たちと仲良くなっちゃいましょう!
pura vida!